Ole! TABLAO
みなさん、こんにちは!少しずつ暖かい日も多くなり、春も間近ですね〜♪ スペインではフラメンコの祭典「ヘレスフラメンコフェスティバル」が間も無く始まります。フラメンコの季節到来です!当校講師・長嶺晴香(大阪校)と坂本沙織(福岡校)も少しの間クラスのお休みをいただいて、フラメンコ留学に旅立ちます。特に今年は、長嶺晴香が念願叶ってヘレスの由緒あるタブラオやペーニャで初のソロ公演を控えています。本場のアイレをたっぷり吸い込んでレッスンやタブラオで発揮してくれることでしょう。また、スタジオでも春のスタジオミニコンサート”Tablao de Alumnas”の出演者募集が始まりました!皆さん、ぜひ春に華やかな舞台でご自身の花を咲かせてくださいね♪そんなこんなで、今月のマガジンでは今、旬の「タブラオ」を特集。国内・海外でタブラオ経験豊富な3人の講師にそれぞれのタブラオ体験など聞いてみました。その他にも旬な話題を掲載しています。どうぞ、最後までお楽しみください!Ole!
Our Features
- [Interview]TABLAO
by 長嶺,Vanessa,Diego, - [Info]Tablao de Alumnas
- [Column]
・ホセ・バリオス新作完成! by Jose
・PALMAの大事さ by 吉川哲夫
- [info]スタジオあれこれ
JEREZ
長嶺晴香(大阪校講師)
ヘレス公演のポスター
カディスでの公演ポスター
LA GUARIDA DEL ANGEL(長嶺撮影)
いよいよ来月、3月4日。スペイン・フラメンコの聖地ヘレスにおけるJERES OFF FESTIVAL 2020、歴代の著名なアーティスト達が踊ってきた歴史ある”LA GUARIDA DEL ANGEL”で初のソロ公演が決まっている長嶺晴香。ヘレスは、フラメンコをひたむきに追求してきた彼女にとって特別な場所。そこで、踊ること。その心境とは・・・。
長嶺:ヘレスは私にとってとても特別な場所です。20代半ばマドリードでフラメンコ留学中に旅行した時、そこで観たフラメンコや街の雰囲気がとても気に入って毎年必ず行くようになりました。特に LA GUARIDA DEL ANGEL(グアリダ・デ・アンヘル)は、現地のアーティストのライブが沢山行われていてはじめてライブを観に行った時にヘレスの踊り手ヘマモネオや、マヌエラ・カルピオの踊りに衝撃を受けました。 「この地でもっと勉強したい!」と新たな気持ちが芽生えた大切な場所なんです。 でも、その時にはまさかここで踊る日が来るなんて、もちろん想像もしていませんでした。
ヘレス・オフフェスティバルは毎年どんどん規模が大きくなっていて今ではスペイン中の有名なアーティストが集まってしのぎを削る場所。その場所で今回踊る機会を頂けたのは、嬉しい反面プレッシャーももちろんあります・・・。でも、「今の自分ができるのは今までの自分が積み重ねたものを信じてその瞬間を自分が楽しむ。きっとそれは観てる人、ギター、カンテにも伝わる。大きなパワーになるはずだ」と信じています。 カンテはルイス・バルガス、ギターはアグスティン・デ・ラ・フエンテ(共にヘレスを本拠地として活躍するアーティスト)。彼らから出されるフラメンコのアイレを自分が受け取り、感じ、それを全力で自分の踊りで表現したいです。この人達と滅多にできないこの経験を思いっきり楽しんで来ようと思います!頑張ります‼︎
ところで、何を踊るのでしょうか?
長嶺:まだ踊る曲とかは何も決めていなくて・・・。 現地に行ってから色々感じる事もあるだろうし、現地のアーティストに会ってから決めていこうかなと思っています。
まさに、フラメンコ的!即興性が試される大舞台です。ちなみに、2曲踊る予定だそうですよ。どんなことを感じて、どんな舞台をみせてくれるのか。スタジオでは、現地の速報もFacebookで随時発信していきます。
最後に、Tablao de Alumnasに出演しようか考えている生徒の皆さんへ長嶺晴香からのメッセージです。
長嶺:タブラオで踊るというのは、凄く勇気がいると思います。初めてなら尚更!発表会と違い、お客様と舞台の距離も近い。 私自身タブラオで踊り始めた頃、それに向けて猛練習して毎日毎日振り付けの事ばかり考えて、カンテとギタリストに頼んで何度も合わせの練習をしたり。日が近づくにつれて焦って、色んな動画や音楽聞いたり、 本番踊るまでドキドキ・・・。でも、本番ではうまくいく時もあれば失敗してしまう事もあります。でも、また次はもっと踊れるようになりたい!! その積み重ねで踊りがぐっと上達するのではないかなぁと思います。 生徒の皆さんにも、ライブ出演にどんどん挑戦していって貰いたいです。
スペインでは、ヘレスのLA GUARIDA DEL ANGELの他も、peña ENRIQUE EL MELLIZOや他にもオファーを受けているとのこと。Ole! Haruka!
ヘレス公演のチケット入手先はこちら
「別の世界、内なる世界にワープするような感覚・・・」それが、私にとってのタブラオ
Vanessa Montero(大阪校講師)
10代の頃タブラオにて
マドリード出身のバネッサは、マドリード他スペインはもとより海外でも数え切れないほどのタブラオ出演経験を持っています。現在居を構えるグラナダでも、毎日といっていいほどタブラオに出演。タブラオは、彼女の「日常」といってもいい場所。
Qはじめてタブラオで踊った時のことを覚えていますか?
もちろんよ!とっても興奮していて、期待で胸がいっぱいだったことをよく覚えている。初めてタブラオで踊ったのはマドリードの「トーレス・ベルメハス」。それまではいつも仲間と群舞で踊っていたんだけど、その時は一人で踊りたい気持ちがどんどん強くなっていた時で、私は17歳だったの。シギリージャを踊った。もう、胸のドキドキが止まらなかったわ。一人で踊ることはとても勇気がいることだった。勇敢さを必要とした。でも、とにかく、最高に楽しかったのよ!
Qあなたにとって、タブラオとは?
タブラオで踊ることは私の一番好きな感覚のひとつなの。別の世界、内なる世界にワープするような感覚というのかしら。
仲間やお客さんからのエネルギーを感じて、そのエネルギーに満たされて、そして今度は私自身の感情が誰かに届くようにと外に放出する。
私の内なる世界とみんながいる外の世界が、フラメンコを介してタブラオでつながる。
Q生徒の皆さんにメッセージをお願いします。
Tablao de Alumnasに出演するかをもし迷っている人がいれば、前向きに考えてもらいたいと思います。
良い日になると信じて、ポジティブに。また、自分自身にあまり要求しないこと。
ただただ、楽しむことを考えて欲しい。最終的には、「楽しむこと」が最も大事だから。
私の愛情で皆さんをしっかりとサポートしますよ。
天王寺スタジオの最後のタブラオになるわね。これから新しいステージが始まるわ。一緒に忘れられない思い出を作りましょう!
Aishiteimasu
タブラオそれは「チームワークの時間」
Diego Fetecua(福岡校講師)
ディエゴはじめてのタブラオ出演のフライヤー
自国コロンビアをはじめ、南米各国、ヨーロッパ、そして日本。と、各国でタブラオに出演してきたディエゴ。もともとはコンテンポラリーから踊りを出発したディエゴにとってタブラオというフラメンコ独特の場所はどんな場所だったのか・・・。
Qはじめてタブラオで踊った時のことを覚えていますか?
僕が23歳のときだったかな。スペイン・セビージャのペーニャ「ニーニョ・デ・ラ・アルファルファ」が僕にとってのはじめてのタブラオだった。(写真がその時のフライヤー)ここはフラメンコに特化した場所だから、もちろん出演者もお客さんもフラメンコをよく知る人たちばかり。僕はとっても緊張していた。そして、ちょっとドラマチックな事件があった。その夜、会場の電気が開演前に突然切れてしまって・・・。ロウソクだけでタブラオをやることになったんだ。その日僕が踊ったのはティエント。ロウソクのわずかな光の中で踊ったティエント・・・。僕にとって忘れられない特別な夜になった。今ではタブラオで踊るのがお気に入りの曲になったよ。でね、ショーの終盤、フィン・デ・フィエスタが始まったときに、パッと!また突然照明がついたんだけどね笑
Qあなたにとって、タブラオとは?
チームワークの時間。美しいものを創り上げるためにみんながエネルギーをひとつにする。
そのみんなで創り上げたエネルギーの中で自分自身が自由になることができる。自由に表現し、そして、みんなの仕事に対しても自分のエネルギーで貢献できるんだ!!
Q3.生徒さんへのメッセージ
頑張ってタブラオという旅に出て、冒険してみてください。
タブラオにでる機会は一回だけです。タブラオには決して同じものは二度とはないからです。
ミュージシャンや仲間と一緒に踊って、そこに魔法が起こる!!
★Information★
春のミニコンサート”Tablao de Alumnas”
出演者募集開始!〆切は2月29日です
ゲストカンテに今回もセビージャの歌姫マリア・ポルティージョを迎え、各校全講師が熱烈にバックアップしてステージを盛り上げます!今月10日から大阪・福岡校両校で募集が始まりました、続々と参加者が集まっています。ちなみに大阪校では去年の春、福岡校は去年の年末が過去最多のご参加でしたよ♪ 各校タブラオ熱高まっています。春を逃すとつぎは年末の冬の開催です。(夏には各校発表会を予定しています)まだまだ、ご参加お待ちしています!
衣装室Taller Alcala春の衣装販売会は3月中旬を予定しています!
「スタイリッシュで、踊りやすい。でも、リーズナブル」を合言葉にスペイン本国での最新のフラメンコファッションを取り入れたデザインが人気のスタジオ専属衣装室「Taller Alcala(タジェール・アルカラ)」。現在、スペイン・アンダルシア地方・アルカラの提携工房と連携し、3月中旬の販売を目指して新作衣装を多数制作中!毎回売り切れ続出の新作衣装販売会、生徒の皆様には日程が決まり次第いち早くお知らせいたします。どんな衣装か気になる方は、オンラインサイトをのぞいてみてください。過去の衣装がご覧いただけます。Taller Alcala online(現在販売は行なっておりません)
フラメンコ衣装Tips!
「フラメンコ衣装は高額でお財布が痛い・・・。」というお声をよく耳にします。確かに!はじめてのタブラオ出演なら、尚更そこが悩みの種でもあることでしょう。そこで、そんなお悩みを解決するアイディアを衣装室Yukiさんに聞きました。
「ご自身でお手持ちのレッスンスカートでも、ブラウスに(マントン)シージョやピキージョ、さらに今流行りのエプロンを合わせてコーディネートするだけでも充分舞台で映えるコーディネートになりますよ。特に群舞では小物だけを全員で揃えてもいいですよね。」↓写真はシンプルなレースのブラウスとシージョとレッスンスカートを組み合わせてコーディネートしてみました。春の新作販売会ではブラウス(写真・白と黒のブラウスetc)も数点販売予定です。各スタジオでは、小物も少量ですが在庫があります。どんな風にコーディネートできるのかお試しだけでももちろんOK!お気軽に受付までお声がけください♪ また、小物は他のフラメンコ衣装屋さんでもたくさん取り扱っていますのでぜひ一度チェックしてみてはいかがでしょうか。
レッスンスカート・ブラウス・シージョの組み合わせ例
Alma de Column
アルマ・デ・フラメンコ の今、ちょこっとコラム
パルケエスパーニャ今年の新作発表!
Jose Barrios(振付家・演出家・踊り手)
志摩スペイン村「パルケエスパーニャ」では、毎年フラメンコショーの新作を発表しています。今年の新作は「クラシコス」。振付・演出を17年間に渡って務めるのは総合監督Jose Barrios(ホセ・バリオス)です。まだ名を成す前の20代、当スタジオで講師として来日。大変な情熱で指導に当たってくれたアーティストです。以来、ここぞという時には当スタジオのクリエイティブを支えてくれている大切な存在でもあります。(ホセ・バリオスについての以前のインタビュー記事はこちらから)
昨年夏、スペインでの出演者オーディションから始まり、伊勢志摩でのおよそ1ヶ月に及ぶ振付期間までスペイン企画はホセとともに衣装・音楽・アーティストの招聘などをお手伝いしてきました。そして、今年も2月上旬公演が無事に幕をあけました。ホッと一息、帰国直前のホセに話を聞きました。
Q:今年の新作はどんな作品になりましたか?
今年の新作「クラシコス」は、昨年3月僕の故郷であるコルドバで発表した作品「クラシコ」(振付・演出・出演 Jose Barrios)に基づくものなんです。長い歴史の中で世代を超えて受け継がれている偉大な人物たちの素晴らしい作品にインスパイアされています。クラシック音楽の世界、フラメンコの世界、詩の世界といった・・・。さらに映画の世界では、ジーン・ケーリの伝説の作品「雨に唄えば」を称え、フラメンコ風にアレンジして踊ります。
Q:創り終えて、手応えは感じていますか?
昨日の公演初日に取材関係者や観客のみなさんから沢山の拍手や祝福の言葉をいただきました。そして、出演しているダンサーや観客の皆さんが口々に「このシーンはこうだった、あのシーンはあーだった」とそれぞれの解釈でいろいろ語ってくれたんです。このやり取りを通して、この作品で僕たちが伝えたいことを理解してもらえたという印象を受けました。私は歴史の偉大なる人物ビバルディやジーン・ケーリの素晴らしい作品、またフラメンコ界ではチャラムスコの「ソレア」や詩人のアントニオ・マチャドの詩などなどを「クラシコス」を通して称えたいという意図がありました。それをみなさんに伝えることが出来たと感じました。私にとっては、ダンスや照明、衣裳を楽しむことはもちろんショーの醍醐味なのですが、作品のコンセプトを理解してもらうこともとても大切なので、今とっても嬉しく充実した気持ちで帰国することができます。
この「クラシコス」1年に渡って上演中です。ぜひ、皆さんも劇場に足を運んでみてくださいね。
<参考リンク>
★話題に出てきたホセのコルドバでの「クラシコ」ビデオ(限定公開でご覧いただけます)
PALMAの大事さについて
吉川哲夫(スタジオ代表・ギタリスト)
大阪校パルマクラス
福岡校パルマクラス
今期両校ではじめて取り入れたオープンクラス「PALMA」。パルマの大事さを皆さんにもきちんと伝えたい。そんな思いで開講しましたが、たくさん受講してくださって嬉しい限りです笑。
今回は少しパルマについて私のウンチクをお話ししたいと思います。
フラメンコは、皆さんもご存知の通り「踊り」と「唄」と「ギター」の三位一体で成り立ちます。その中で舞台に立つ踊り手にとって大事な要素、評価の要素のひとつが実はパルマなんです。これまであまり重視されてきてなかったような気がします。当スタジオでもこれまでこのようなクラスを設けて来なかったのですが、近年タブラオでソロで踊ってみたい、出演してみたいというムーブメントが全国的に起こっていますね。その流れの中で生徒の皆さんにもタブラオに立つときに一役も二役も買う「PALMA」の重要性に今一度目を向けてもらいたい。ということなんです。
何度も言ってしまいますが、ダンサーにとって不可欠なのがパルマです。というのも、ダンサーが踊るときに後ろで囃し立てたり元気付けるのがパルマです。タブラオというそこにいる全員が一体感を持ってうごめく場を盛り上げも盛り下げもするのがパルマなんです。タブラオにもしパルマがなかったらと想像してみてください。タブラオは成立しないんですね。タブラオ・デ・アルムナスでもバックで先生達がパルマで一人一人の曲を囃し立てます。曲の盛り上がりどころ、強弱、カンテとギターと共にバックが場を演出します。皆さん気持ちよく舞台に立てるのはそんなバックとの一体感なんです。
パルマはリズム感がないと叩けません。でも、今、すぐに出来ないからといって決してくじけないでください。パルマが打てるようになるにはかなりの年月が必要です。まずは、実際にしっかりした音が出るようにする。そして、表打ちを打てるようになる。そして・・・と、どんどんステップアップしていってください。そこで、パルマの上達法なのですが、踊ってる人のリズムに合わせて何度も何度もパルマを叩くのが近道です。体に染み込ませるんです。レッスンでは、基礎を重視しながらも要所要所に誰かが踊って、それに合わせて叩くということを繰り返していきます。教える立場としてこう言うのもなんですが・・・パルマは「習うより、慣れよ」です。まず、レッスンでパルマの最初のステップに立って、パルマという大事な要素をぜひ身につけていただきたいと思います。すると、必ず踊りの上達に繋がります。そして、リズムから踊りを理解する手助けになります。さらには、どこのタブラオに出てもタブラオという一体感の中で楽しめるいい踊り手になれますよ。
まずは、しっかり音が出るように!
【大阪校・PALMAクラスinfo】*好評につき、3月より平日夜クラス増設決定!
現在 毎週土曜日12:30~30分
増設!毎週木曜日 21:00〜21:30 開始日 3 月 19 日(木)〜
大阪校・PALMA
【福岡校・PALMAクラスinfo】好評開催中!
毎週火曜日18:30~19:00 毎週木曜日14:00~14:30/19:30~20:00
福岡校・PALMA
★Alma de Infomation★
3月のタブラオ情報!
【大阪・3月28日(土)開催|予約開始2月22日(土)21:00〜】
3月のタブラオは大阪・天王寺最後のタブラオです。(4月はタブラオ・デ・アルムナスのため開催はありません)ぜひ、ラストステージご来場ください!感謝を込めて、ご来場の皆様にスペインのスパークリングCAVAのサービスがあります♪
【福岡・3月21日(土)開催 ご予約受付中!】
メインキャストはディエゴ・フェテクアと長嶺晴香。長嶺はヘレスで踊った曲を凱旋披露します!
【大阪・福岡】3月開講の新クラスや増設・復活クラス続々!
<大阪校・3月開講クラス>
講師:バネッサ・モンテロ
★新規
「極めるバタデコーラ」
毎週火曜19:30〜|毎週水曜14:00〜
開始 3 /17 (火)/ 3/18(水)
★増設
「30 分完結オープンクラス」
毎週木曜20:30〜
「30 分パルマクラス」
毎週木曜21:00〜
開始 3/19(木)
講師:長嶺晴香
★新規
「振付★カーニャ」(8月まで)
毎週月曜20:30〜|毎週火曜18:30〜|毎週水曜14:00〜|毎週土曜12:00〜
開始 3/16(月)*3 /16 (月)〜3/21(土)お試しウィーク実施します
★復活
「テクニカ」
毎週⾦曜19:30〜
開始3/20(⾦・祝)
<福岡校・3月開講>
講師:ディエゴ・フェテクア
★新規
「はじめてのブレリア(1ヶ月完結)」
毎週火曜14:00〜
開始3/10(火)
★新規
「振付★カーニャ」
毎週火曜18:30〜|毎週木曜19:30〜|毎週土曜12:00〜
開始3/10(火)
講師:長嶺晴香
★新規
「フィン・デ・フィエスタ ブレリア」(4回完結)
木曜18:30〜
開講日3/19、4/2、4/16、4/30
★復活
「ショートテクニカ(30分)」
木曜19:30〜
開講日3/19、4/2、4/16、4/30
公式Line始まりました!
皆様からご要望の多かったスタジオ公式ラインの登録をスタート!2月中はお友達登録期間です。3月より徐々にこれまでのメールでのお知らせからLINEに切り替え、情報発信を充実させていく予定です。ぜひご登録をお願いします!(LINE IDは大阪と福岡別々です、各校のLINEにご登録ください)
大阪・本町スタジオ工事順調です!
新スタジオの大まかな構造が完成しました。壁も綺麗に塗装が終わりこれから仕上げの内装へと入っていきます。来月のマガジンでは、その全貌をご覧いただく予定です!
*本町スタジオへのアクセス*
一番近い最寄駅は四ツ橋線「本町駅」(徒歩1、2分)ですが、他にも様々なアクセス方法があります。
★一番近い!四ツ橋線「本町駅」23番出口(徒歩1.5分)
★便利!御堂筋線「本町駅」15番出口地上徒歩(4.5分)*地下道で四ツ橋線本町駅に出るには徒歩9分。
★他にも!長堀鶴見緑地線「西大橋」・御堂筋線「心斎橋」・中央線、千日前線「阿波座」各駅から徒歩10分圏内です。
↓新スタジオ地図はこちら↓
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入門・初級クラス受講お役立ち情報
HOW?! スタジオ情報をオンラインでGET!
★Check!会員の皆様への日々のお知らせ、スケジュール表、スタジオ予約、タブラオ予約、復習動画などは各校の会員専用ページへ 大阪校|福岡校
★いいね大歓迎!Facebookでは、スタジオの今を随時更新しています! 公式Facebook
★Let’s動画!公式Youtubeチャンネル
マガジンについて
マガジンVol2.最後までお読みいただきありがとうございました。スタジオでは、これからも皆様により楽しく深くフラメンコライフを送っていただくための会員サービスに力を入れていきたいと思っています。公式Lineもついに始動!「こんな企画をして欲しい!」「ここを改善して欲しい!」「これが知りたい!」などみなさんの声もぜひお聞かせください。マガジンに関するご意見・ご感想もお待ちしています!→info@almadeflamenco.com
マガジンスタッフ
協力:Vanessa Montero/Diego Fetecua/長嶺晴香/Jose Barrios/吉川哲夫
取材・翻訳:重留ビビアナ 制作:寺田みよ子・山本幸子
編集・文:吉川麻衣子
スタジオ「アルマ・デ・フラメンコ」CALL (OR) EMAIL
マガジンバックナンバー:Alma de Flamenco News!vol.1(PDF)
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大阪校 (06) 6631-7390 | flamenco@spainkikaku.com
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